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2022年05月11日
unknown222
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- お金・保険
個人年金保険について
保険会社などで個人年金保険というものがあります
この個人年金保険ですが、もちろん将来の年金の足しにというものです
年間の保険料に対して税額控除があるので所得を下げる目的のために加入している方もおられるのではないでしょうかつい最近のことなんですが、この個人年金保険の別の使い方ができることに気がつきました
私の場合は離婚してからなんで月1万円を約8年の間保険料を払い約90万円積立している状況です
で、話の要点はここからなんですが、今現在貸付可能枠として約70万円となっています
つまり、病気や学費などでまとまった金額がいるときはこの貸付枠までは借りることができます
もちろん返済しなければ満期時にもらえる額は減りますが思ったほど教育費が貯まっていなかった場合の保険的なものとして使うことができますこれは個人年金保険に限らず契約者貸付制度のあるものであれば利用することができます
短期では微々たるものですが長期で積立ていけばより多くの金額になると思います
保険と税金というのは減らしたいと思われがちですが、制度を上手く利用できるならメリットは大きいと私は思います
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みなさんからのコメント
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2022年05月11日
unknown222
- メンバー
契約者貸付制度は解約時返還金を担保にお金を借りることができる制度です
個人年金保険の場合はほとんど全てが満期時以降に分割して受け取るものなので払込期間が長くなるにつれて解約時返還金が増えていくので借りられるお金の枠が増えていくという仕組みです
もちろん、借りるわけですから利息はあります
ですが、多くの場合は他のローンやクレジットカード利息よりも低いですこの制度を利用しても個人年金保険の契約は続いていますので保険料の払込は続きます
もし返済が滞り利息分を含めた金額が解約時返還金の枠を超えてくるようなことが起こると個人年金保険の契約解除という流れになります
契約解除といっても、個人年金を受け取ることはできなくなりますがもともとは解約時返還金分なのでその枠を超えていない部分は返済しなくていいということですもちろん満期時までに返済できていれば通常より少し減りますが個人年金を受け取ることができます
保険会社によっては使用目的が制限されているかもしれませんのでその辺は保険会社にお問い合わせください
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