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2022年04月11日
unknown223
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【不定期更新】勝手に就職相談室②やれることではなく、やりたいことをやろう
こんにちは、ユカリです!
勝手に就職相談室、前回からすでに2か月経ってしまいました。
すでに忘れている方もたくさんいるでしょう・・・すみません、引っ越しをしており、すっかりご無沙汰になりました。伝えたいことがたくさんあるのですが、今日はまず、皆さんの投稿を見ていて気になる、「何の仕事が出来るか」に焦点を当てたいと思います。
いま、仕事を探している方も、そうでない方も、仕事選びに関しては、一つだけ聞いてほしいことがあります。それは、出来ることよりもやりたいことをやりましょう、ということです。
(もちろん、やりたいことが出来ることである場合はそれで良いと思います)。わかっています、現実的には難しいのは。お金がない、離婚した、解雇された、今まで就職したことがない・・・どうしよう。手近にある仕事から、時給が良い仕事からとりあえずやろう。その気持ちと事情、十分にわかります。
最初はそれで良いと思います。でも、次の仕事は是非やりたいことをやってください。なぜか。人生は一度しかないからです。
仕事というのは、人生の限られた時間の大きな割合が割かれるものです。
時短で働いて、一日6時間と計算しても、すでに一日の四分の一が使われています。週に2日を休みとしても月単位で計算すると六分の一の時間は働いています。どうですか、苦手なことや嫌いなことをしているのはもったいないと思いませんか。
「でも、資格がないし」「未経験は入れてくれないし」「知識がないし」
はい、わかります。でも未経験は不可、という仕事は究極に言うと医者と弁護士くらいかと
私は思っています。
もし未経験不可、という仕事だとしても、現在している業務の中でその職種に必要とされるであろう
知識や経験をしっかりと身につける。そしてそれを可能ならば上司や同僚に褒めてもらうこと。
そうすることで就きたい仕事に就くための条件が高まり、なおかつ職務経歴書にウソ偽りなく自分を表現できることになります。「出来る仕事」というのは実は奥が深いもので、あなただけがそれを得意であることも往々にしてあります。
例えば私なんかは計算関係は苦手ですが、数学が好きだった人は自動化されていないレジではおつりをすぐに計算出来たりします。
そのようなことを積み重ねて、経理に行くのもひとつです。でも「出来る仕事」というのは案外飽きも来易く、マンネリ化してしまうこともあります。
先ほどもお伝えしたように、人生は一度きりでその六分の一は働いていることになります。
だったら、いつまで経ってもやりがいがあるように、「やりたい仕事」をやりませんか。長くなってしまいましたが、今回は以上です。
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