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2022年02月06日
キラキラ235
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☆☆☆お金のことについて☆☆☆
わたしは喧嘩をしない主義なので、自分の発言を捻じ曲げられても喧嘩を吹っ掛けられてもスルーさせていただいております。
ただ、お金のことだったので間違った情報で、損をするかたがいらっしゃるかと思い投稿いたします。世帯分離と生計別は違います。
離婚して自活されている方は、あまり関係ないかも知れません。
ウチのように実家にお世話になっている母子家庭の方には、お役に立てると思います。世帯分離とは、一緒に同居してて、一緒にご飯を食べているけど、世帯は別。水道光熱費も共同に支払っている場合です。
わざわざ世帯を分離するには、メリットがあります。もちろんデメリットもあります。人によって、メリットの方が大きければ分離しデメリットの方が大きければ分離はしない方がいいです。生計別とは、母子扶養手当で同居の方で一定の所得以上の方がいらっしゃるから、支給されない。と聞くと思います。私も10年前、世帯別の兄弟が単身赴任で同居家族になりました。その際、兄弟から一銭も援助を受けていませんでしたが、兄弟の所得が一定以上の所得だったので、私たち親子への児童扶養手当は、兄弟が赴任中の二年間は、ストップされていました。
生計別として認められると、児童扶養手当は支給されます。では、どのような状態が生計別と認められるかというと、台所が二つあり、水道光熱費のメーターも二つあり、と、完全に別れている状態です。(きちんと別れているかは役所の方が確認に訪問された。と、知り合いから聞きました。)扶養家族には、税法上の扶養家族と社会保険上の扶養家族がいます。
扶養家族として認められるには、それぞれ条件が違います。
それに伴いメリットデメリットがあります。税法上の扶養家族は、世帯分離していても扶養に入れられます。
控除額が増えると、所得税や住民税が安くなります。以上の情報は、あくまでもわたしの情報です。
その家庭によって、また、職場によって、違います。
参考情報として、必ず職場の方や役所や税務署や社会保険事務所等々にご相談のうえ、最終的にはご自身が決めることです。強制するものではありません。離婚してから、お金で悩まされています。振り回されています。
みなさまのお役に立てれば嬉しいです。
ひとそれぞれで、私が持っている資格は、相談を受け付けられない資格ですので、コメントは受付しません。分からないことは、行政に聞いていただければ。 -
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