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みなさんからのコメント
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2022年04月23日
ちびすけ丸
- メンバー
おはようございます。
時間ギリギリで息子さんは困っているのでしょうか?
私も似たようなタイプなので、恐縮なのですが自分が困らないとわからないかもしれません。
困って初めてどうしようかと考えるかも。
本当は何事も時間に余裕をもって計画的に物事を遂行するのがいいとは思うのですけどね。
ギリギリタイプはおしりに火がつかないとできません。
でも、ギリギリタイプのよいところは、瞬発力です。ギリギリだけどいかに間に合わせるか。
そんなゲームをしているのねと。
より過酷な状況下でいかにやりとげるかのゲームをしていると思ってしまえば、なるほどと思っていただけないでしょうか?たぶん、うるさく言っても聞かないし、ギャーギャー言えば言うほど耳や心を閉じて無反応になります。あるいは逆切れして「うるさい」とかいうかもしれません。
自分を律するという事は、そんなに簡単にできるものではなく、人生を通して学んでいくものなのかなと思います。
好きなことに集中する人生も素敵です。中には好きなことも見つけられずに、ただ毎日を生きている人もいるわけですから。とはいえ、自分の事として考えると、息子さんの気持ちはわかるのですが、逆に母の立場として考えると、そうはいってもねと思ってしまう自分もいます。(自分の事は棚に上げています。)
そんな、みちよさんに最近私が知った方のYouTubeの動画をお勧めします。
最初は「何言ってんじゃ。こいつ。」とか思ってしまうかもしれません。
でも、なるほどと思う部分も多く、私はいいやんと思っています。
とりあえず見ていただいて、共感・反発いろいろ感じることはあるかもしれませんが、こういう考え方もあるんだくらいに思ってもらえたらよいかと思います。
(佐伯和也チャンネル)もうひとつ、これは自分の心の底にあることの話です。
子供に学校にいってほしいと思いながら、大学に行かせることを考えると金銭面での不安が心の底で見え隠れする。特に私は地方に住んでいますので、大学は近くにはなく子供を東京や関西の大学に行かせて一人暮らしさせる経済力はありませんでした。
もしかしたら、その私の不安(矛盾)を子供が学校に行かないという行動で反映していたのかもと思ったことがありました。今は、様様な制度上の援助があり昔ほどではないかと思いますが、それでもお金の問題はついてまわると思います。
親の心に子供は敏感です。自分の心を整えることも大事なのかもしれません。何はともあれ、子供が幸せであるために人生を笑顔で過ごせるために親としてできることをしていきたいと思います。
また、長々ととりとめのないお話をしてしまいました。
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2022年04月22日
ちびすけ丸
- メンバー
なんか私ばっかりの投稿ですみません。
上の子の話です。
中学2年生の二学期に彼にとってショックなことがあり、不登校になりました。
母(私)は慌てました。今まで、そんなことを経験したことがなかったからです。
怒ったり、泣いたり、なんだかあの頃の事はあまり覚えていません。
でも、朝起きた時の空気感で、今日は行くとか今日は無理とかそういうのがわかりました。
どのくらい行ってどのくらい休んだのか・・・そういうのももう記憶のかなたで不確かです。
中学3年の2学期頃まで、ほとんど学校に行かなかったような気がします。
そして2学期の半ばころから別室登校していました。高校は公立高校はあきらめて(不登校で内申点が悪いから)私立高校に入学しました。
1年の1学期は彼、頑張りました。
でも、夏休みが来て、生活のリズムが崩れて、また学校に行けなくなりました。
結局、高校を中退し、フリースクールに通い、(通いというほど行かなかったけど)
なんとか通信制の高校を卒業しました。フリースクール時代、家に引きこもっていた彼を、私の妹が実家のアルバイトに誘ってくれ彼もお金がもらえるから外に出るようになりました。
配送の仕事をするため、会社のお金で運転免許をとらせてもらい、アルバイト代から差し引きで返済するという形をとりました。卒業後、1年くらい会社のアルバイトをして、たまたま広告に出ていたハローワークから学費免除で専門学校に通えるのを見つけて、試験を受けていけることになったので専門学校に通いました。
学費免除なので、休んだり成績が悪く試験で不合格点をとると、クビになります。
あんなに不登校だった彼が、この学校には休むことなく通い、資格を取得し、1年半くらい過ぎたころ自分で就職先を決めて、巣立って行ってしまいました。その就職先で今も働いています。
彼も、起こしても起きない、母に文句ばっかり言う子供でした。
今は起こしてくれる人もいないので、自分でちゃんと起きて会社に行っています。いろいろあったけど、なんとかなるもんだなぁとこの子に教えてもらいました。
これまた、参考にならない話ですみません。
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2022年04月21日
ちびすけ丸
- メンバー
もうひとつ・・・
17歳の頃の私の話ですが・・・、徒歩15分の高校に通っていました。
8時40分にベルがなります。それを過ぎると遅刻になります。私が起きるのは8時すぎ・・・母が朝から毎日どなっていました。「起きろー」って
寝ぼけまなこをこすりこすり起きて、爆発した髪の毛と格闘しつつ、制服を着替えて、時間があればご飯を食べて(食べない時もあり)、そうこうしているうちに8時30分、家をダッシュで飛び出して、学校までひた走る。最後の坂がきつくてきつくて、いつも滑り込みセーフの遅刻ギリギリ常習犯。
それなら、少し早く起きればいいのに、前の日にちゃんと準備しておいたらいいのに、本当にそうです。でも、17歳の私にはできなかった。そんな私も、会社員になり満員電車にゆられて始発で会社に通うようになりました。
早起きするしかない環境で、早起きできるようになりましたよ。17歳の私にかける言葉としては、大丈夫ちゃんと起きれるようになったよ。頑張ったよ・・・かな。
あまり参考にならない昔ばなしでした。(笑)
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2022年04月21日
ちびすけ丸
- メンバー
初めまして。
14歳の男子の母です。
勉強もしないし、私のいうことも聞きません。
時々、腹痛で学校を休んだりもします。学校へ行く時間もぎりぎり、というより起きる時間もぎりぎりでいつももやもやしていました。
声かけたら文句をいうし、声をかけずに遅かったら文句言うし、まったくもって「知らんがな」って感じです。そんなやつですけど、中一の三学期から中二の二学期にかけて、私が入院していた時に、食事は実家のお世話になったものの、朝、私の病院からかけるモーニングコールで起きて、着替えて学校に通ってました。夜は、晩御飯を実家で食べて、家に帰ってお風呂をいれてお風呂に入って一人で寝ていました。
最初は実家や妹宅に泊まってたんですけど、ある日、ひとりで大丈夫だから自分の家で寝ると宣言して、本当にそうしました。
みちよさんの息子さんもいざとなったら、できると思います。自分しか頼る人がいないとか、やらざるを得ない状況になると何とかやれるものです。
信じて見守る・・・親にできる事はそれだけなのかなと最近感じています。現在は、のどもと過ぎれば熱さ忘れるといいますか、母のいる生活にだれきっている息子ですけど、いつか自立していくものと信じています。
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