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2020年07月10日
どらのすけ
- メンバー
- 子供・教育
中3の娘の反抗期がひどく、まいっています
中3の娘の反抗期がひどく、まいっています。元々娘とは性格が正反対で折り合いが悪かったのですが、中学になり娘とは最低限しか話さなくなりました。娘が私立中学受験をしたいと言い出し、また地元の公立中学がかなり荒れている為、娘の性格なら悪い方に流されると思い、塾代を捻出し、無事私立の中高一貫の女子校に受かり、今に至ります。授業料も母子家庭にとっては高額です。でも娘の希望であり、先のことを考え何とかやりくりしているのに、中学に入ってからの娘は、全く勉強せず携帯ばかりしています。それを咎めても、携帯を自由に触らせてくれないなら勉強なんてしない!とか無茶なことを言い、毎日の言い合いに私が疲れ、最近では必要最小限しか話さなくなりした。はっきり言って娘のこと愛情をもって見れないです。以前、市の子育て支援センターに行き、娘に愛情を感じれない旨を相談しましたが、私の考え方を変えるべきと言われ解決には至りませんでした。娘も言い分があると思うので、私だけが相談するようなものではなく、親子で受けるカウンセリングのようなものに参加したいです。娘は離婚した私のことを恨んでいるようです。アドバイスお願いします。
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15 コメント6件
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みなさんからのコメント
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2020年08月31日
ひな子
- メンバー
とらのすけさんは、とっても器用に生きてこられた、生きていらっしゃるのですね。それは、きっとそうすることが「丸くおさまる」と、経験から学んだこと、なのでしょうか。経験をすることが、次のステップにつながりますよね。また、娘さんのかたをもつわけでもないのですが、娘さんは、娘さんですばらしいです。どちらかといえば、争わずに丸くおさめながら生きていくほうが穏やかで良いですし、平成、怜和と時代が変わり、ことを荒立てることが少ない世の中だと思います。でも、娘さんには、争いたい何か・・・それは、変えたいということかもしれないし、なんかむしゃくしゃするだけ、かもしれないですし、どういうことなのか、とも聞いてみたい気もします。リーダー不在の世の中において、屁理屈がこねられる、疑問を持つ、それは、一見異端児なのですが、異端児は世の中を動かす力がありますよね。娘さんはとても知的なんだろうと思うんです。だとしたら、その「意見を言える力」を信じて伸ばしてみるのも一手のようにも思います。悪態に疲弊してしまうかもしれませんが、一度、その事柄を書き出してみてみると違った視点もあるかも? です。私も同じような感じの時がありましたが、児相の心理士さんに相談すべく、事柄を書き出していました。心理士さんにそれを見せると、自分でも時間が立っているせいなのか、「でも、よくもまぁ、こういう屁理屈がでますよね」と心理士さんに言ったのを覚えています。心理士さんは、「そうなんですよね、そこ、褒めて伸ばすことが彼とうまく行く方法かもしれません」と言われました。今になり、愚息にそのノートを見せると「オレ、すげー、この歳でこんなこと言ってたのか! でも、ちょっと酷い」なんて言っています。争いが絶えなかった時は、私はもっとこうだった、私ならそうする、と子供に押し付けていましたが、愚息は愚息だし、私とは違う、それに経験値も違う、頭で理解する人、経験して理解できる人といるなぁと。そして、ちょっと愚息は学校でトラブルを起こしていました。そのトラブルが解決し、学校で自分の居場所ができると違ってきました。娘さんは学校でうまく行っているでしょうか? 学校でうまくいっているのであれば、家で発散しているのかもしれません。はけ口にされたこちらは、ほんとにたまらない! ですし、とらのすけさんご自身は、そのようなことをしないし、していないので、なかなか難しいかもしれませんが。。。とらのすけさんは、がんばってこられたし、これからもがんばるというよりも、娘さんの気持ちをわかろうとしているということをLINEなどで伝える、聞いていなくてもいいんですよ、それはこちらの気持ちだから。子供の言葉にはとても着目していました。「みんなそうなんだから!」と子供が言えば、みんなからそう言われているのか、何があったんだろう、なんて考えてそれとなく落ち着いた時に聞いてみたりとか、していました。ちなみに、うちは、愚息といまはそこそこいい関係です。大学もオンラインなので在宅しているのですが、料理をつくってくれたり、私の受診日に病院に送ってくれたりしています。これが、娘だったら、もっと良い関係なんだろうなって憧れます。とらのすけさんの望まれる、良い関係に近づいていけると良いですね。またまた長文になってしまって、申し訳ありません。
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2020年08月29日
どらのすけ
- メンバー
激励、アドバイスありがとうございます。私自身の育った家庭は父が再婚で、連れ子の兄がいましたが、比較的うまくいっていた方だと思います。父も、年いってできた私を可愛がってくれました。母は今思えば干渉が少し過ぎたかな、とは思いますが、不自由はない暮らしはさせて貰ったと思います。私はどちらかと言うと、親に怒られることがとても嫌だったので、怒られないようにしよう、と普段からやってきました。仮に何かが原因で怒られても反抗はせず、とりあえず謝ることでその場が収まるならいくらでも謝る方でした。なので親と言い合いをすることもなかったし、今の娘を見てると、なぜそれができないのか腹ただしく思います。社会に出た時に、間違ったことに対して意見することは大事ですが、自分が間違ったら謝る、また理不尽でも謝ることでとりあえずは収まるならそれも必要な時もある、と教えても反抗したいだけなのか絶対に謝りません。何か注意したら10倍になって悪態をついて返ってくる為、私も疲れもう何も言わなくなりました。これが、思春期の一時ですんで成長すれば少し関係がかわってくる、それを信じて行政機関に相談しながら何とかやり過ごしていければ、と思います。経験者の方のアドバイス、身に染みます。ありがとうございます。頑張ります。
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2020年08月27日
ひな子
- メンバー
はじめまして。10年前の自分をみているような気持になりました。失礼かもしれませんが、とらのすけさんは、普通のご家庭で育ちましたか? 私は父子家庭で育ち、DVなんて当たり前の男尊女卑の封建的な家で育ちました。結婚などしない、と思っていたけど、父が亡くなり一人で寂しくて結婚して、子供を産んで。でも、元夫の家族をみているととてもほのぼの、子供に甘い家庭で、なんだか気持ち悪いとさえ思ってしまって、どこか馴染めませんでした。私自身、自分を捨てた母親を許せないと思っていました。(いまだに憎いというか、母親なんて認めないって思っています。)三歳から母親いませんでした。6歳ごろからご飯作りは女の仕事、という感じでご飯炊き、お味噌汁、卵焼きなんかは作っていました。やらないと殴られるから。まぁ、そんな話はどうでもいいのですが、つまりは、私は母親と言うものを知らなくて、すぐに怒って暴力をふるう父親が怖くておびえながら育ちました。子供が生まれたときに男の子ということに嫌悪感で母乳をあげる時すら吐き気がする、子供を愛せない、どう育てたらいいのか、と誰にも言えなくて悩んでいました。抱っこすら気持ち悪くて。元夫も「当たり前のことがなんできないのか」と、私を責めました。それが辛くなってしまって、夫婦げんかも絶えませんでした。でも、離婚する時に子供を手放すことができなかったんです、理由は母親と同じになりたくなかった、父子家庭がどれだけみじめかって考えたら同じ道を歩ませることができなくて。でも、二人になっても、「この子がいなきゃ、自由なんだよな」という気持ちは常にありました。でも、二人っきりだから、それは言えないなと言いませんでした。で、仕事もしなきゃいけないし、子供もなんとかしなきゃいけないし、で、私、倒れました。子供はその時小学校5年でした。もう、元夫に渡そうかななんて無責任に思いました。子供にそれを言ったら、「ママ一人じゃ、ちゃんと生きていかないと思うから一緒にいる」と言いました。それでも私は子供に愛情も感じなくて、友人から好きなスポーツでもさせたらと言われ、スポーツを習わせました。そしたら、そこでは色々な親御さんがみてくれるので、助かりました。そして、私には言えないことも、言えたり、学校では言えない事も学校が違うお友達に相談したりしていたみたいで、良いストレスのはけ口になりました。そして、私も肩の力が抜けたと言うか。。。嘘でも、子供を褒めてくれる親御さんもいて、救われました。反抗期だったのか、一言も口をきかずに、ただ家で暴れることもありましたよ。飼い猫がいるのですが、飼い猫の鼻が傷ついていることもありました(愚息が噛んでいたのです)。いけないものは、いけない、と注意してもききません。そして、あれほど自分が嫌だった暴力で子供をねじ込むこともしました。嫌ならパパのところへと何度も口論しました。が、スポーツの習い事のところで解消していたようです。勉強もせず、でしたが、スポーツをしたいために高校に行き、スポーツをしたいがために勉強してなんとか、滑り止めでも大学入学。今では、時間があればご飯をつくったり、お掃除したりしてくれます。飼い猫も美しい容姿を保っています。こんなしょうもない母親のもとで良く育ったわね、ごめんねって詫びたりしていますが、私の家族構成なんかを聞いたりすると「かわいそう、がんばったね」なんて言ってくれました。でも、今になっても私が親という自覚はなくて、子供に対しての愛情もなんだか?? 責任感のみだったなと思います。反抗期の渦中はお母さま、大変かもしれません。でも、子供も成長すると、ちょっと関係性が変わってきます。なかなか視点は変えにくいかもしれませんが、他人だと思って接するということも有ではないでしょうか。他人だと思ったときにどのように接するでしょう? 同じ女同士の後輩と思ったらどう接するでしょう? 親子だと遠慮なく、入りがちですが、ノックをしてからドアを開けるように、すでになさっているかもしれませんが、そういうのはどうでしょう? 私は、愚息と向き合うと口論になるので、LINEで伝えたり、自分の気持ちも日記に書いたりして、発散していました。今、愚息は18歳ですが、さっさと出ていきなさいよって言えば、「猫がいるうちは居る」と言うので、では、お金を入れなさいね、バイトでもして、と言い合っています。とらのすけさんのお気持ちが心配です。カウンセリングでもよいですし、児相も(まぁ気休めですが)相談してみてはいかがでしょうか。あと、うちの子は、国語が全くダメで、理数系ならできるという発達障害がありました。日本語が通じない、と思っていたのですが、児相でそういう相談もできますよ、私はしていました。お金もお気持ちも大変だと思います。うまく循環していく事を祈っています。長文失礼しました。
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2020年07月11日
Kumiko
- サポーター
とらのすけさん
はじめまして。社会人を経て、大学院で臨床心理学を勉強している者です。
投稿を拝見しました。これまで、娘さんのことを第一に考えて、娘さんの希望を叶えてあげたい、将来のためにできるだけのことをしてあげたいというお気持ちで、精神的にも経済的にもお一人で苦労を背負われてきたのだろうなぁと思います。また、娘さんに対して愛情をもって見ることができないと、ご自身で認識しながら、毎日娘さんに向き合われているのは、本当にお辛いことと思います。そのような中で、子育て支援センターに相談されたのはとても勇気の要ることだったと思うのに、「考え方を変えるべき」と言われてしまったことは、とらのすけさんにとって、ご自身のことを否定されたような、とても辛いご経験だったのではないかとお察しします。
さて、親子でカウンセリング的なものに参加されたいということですね。
カウンセリングを提供している機関はたくさんありますが、街中の小さなクリニックなどは、カウンセラーと相性が合わなかった場合などにクリニックごと変わらなければならなくなって負担がかかるでしょうし、娘さんに不登校などの目に見える問題がなければ、地方の精神保健福祉センターなどにも相談しにくいかもしれませんね。そこで検討してみていただきたいのが、大学の中にある心理相談センターです。初回面接はベテランが対応してくれるところが多いと思いますし、実際のカウンセリングには大学院生が入るケースもあると思いますが(そこは研究機関なので、どうしても)、その場合には、教授クラスの先生がついて、しっかり指導しているところがほとんどだと思います。また、面接料金は、3,000円前後のところが多いかと思います。とらのすけさんのお住いの地域に、そういった機関があれば、一度電話で問い合わせてみてはいかがでしょうか? もちろん、どの機関も完ぺきということはありませんから、電話で話してみて、信頼できるな、と思えるようでしたら、頼ってみる価値はあると思います。今はこのコロナ禍ですので、相談を休止していたり、オンラインだったりするところも多いとは思いますが、ネットで「大学 臨床心理 相談室 相談センター」など入力して、探してみられることをお勧めします(私自身はまだ心理士の卵で、直接的にお役に立てなくて、すみません)。
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