wacca

支援金申請詳細

請求内容

申請日 2020/09/12
請求金額 55,000円

請求理由

請求事由 入院
入院日数 11日
診断確定日 2020/8/12
請求理由

waccaメンバーの皆様、はじめまして。
みんとと申します。
広島県に住んでおり、私は32歳で、12歳女子、8歳男子の2人の子どもがいます。ひとり親になって7年目になります。

子宮頸部の高度異形成(前癌病変)で子宮と卵管をとる手術をうけました。
20歳の頃、子宮頸部の軽度異形成の診断が出て、その後5年間、1年ごとの経過観察をして、異常なく、その後一般の方と同じ2年ごとの検診をしており、そこでも異常はありませんでした。
しかし、今年の7月に受けた子宮頸癌検診で要精密検査となり、8月に高度異形成が見つかり、8/31から9/11まで広島県内の病院に入院し、9月初めに手術を受けました。

今は退院して自宅に帰ってきたものの、立っただけで目眩がしたり、痛み止め薬で痛みをコントロールしようとしていますが、少し動くとお腹の中と傷口が痛くなります。
手術後、かなり体力がおちてしまったので、まずは簡単な家事からはじめて、段々日常生活を取り戻していこうとしています。

仕事をお休みしており、傷病手当が入金されるのも、少し先のことになるそうで、金銭面での不安と心配があります。

waccaメンバーの皆様に支援をお願いできると幸いです。よろしくお願いします。

状況・実績

ステータス 寄付金支払い済
支援金額 18,200円
寄付金額 27,525円

感謝のメッセージ

ご支援くださった皆様へ

2020年11月30日
  • メンバー
  • 支援への感謝
ご支援くださった皆様へ

術後2ヶ月、退院してから1ヶ月半が経ちました。
2週間ほど前までは体力が落ちてしまっていたので、毎日の生活で精一杯でしたが、最近はほぼ元通りまで戻ることができました。
先日、休業中の給与明細を見て、分かってはいたものの“やっぱりな…”と心細くなったところです。
皆様の支援、本当に有難く思います。
お金もですし、クレジットカードの登録等のお手間もあったと思います。
なにより、気持ちが嬉しいです。
助けてくれる方がいらっしゃる、独りではないんだと思うことができました。
皆が元気でいられることが1番ですが、もしまた誰かが困っていたら、今回私が助けていただいたように、私も力になりたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。

毎月寄付くださっている
サポーターの皆様へ

2020年11月30日
  • メンバー
  • 支援への感謝
毎月寄付くださっているサポーターの皆様へ

子宮全摘出の手術にあたり、サポートをしていただき、ありがとうございます。
12歳の女の子と8歳の男の子を育てています。
ひとり親になって7年目になりました。
一人でも頑張らないとと思い、精一杯やってきましたが、周りを見ても近いところに同じような境遇の人はおらず、ひとり親ならではの苦労はあまり共感も得られません。
幸いひとり親だからと辛い思いをすることはあまりないのですが、漠然と不安になることがあります。
7月にwaccaに加入させていただき、少しずつメンバーの方が増えてきて、仲間が増えているような思いでした。
何かあれば頼ることができるのかなと思えるだけでも、気持ちに余裕ができるような気がします。
メンバーの方もそうなのですが、サポーターの方の存在は、今の生活を選んだ自分を、肯定してもらえているようで心強いです。
今回、支えていただいたことを今度は支える側になってお返ししていきたいと思っています。
お金のこと、その存在で支えていただいたこと、ありがとうございます。
ひとり親だと社会的弱者と思われがちですが、そうではない世の中になれば良いと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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